そろそろ本気で考えたい毎日のインプット習慣
様々な事に投資するという一環には、もちろん自分へのそれも含まれます。
太らないように筋トレしたり(太ってきたけど。。。)、太らないように走ってみたり(太ってきたけど。。。)、太らないように接種カロリーを削減するのもいい(太ってきたけど。。。)
今回は、学習というか知識の習得のために日々取り組むことを提案し実行したいと思います。
日経ビジネスを毎日15分読む
わたしは基本的にというか、ほぼまったくテレビを観ないため、一般的なニュースにうとい。誰が結婚したとか離婚したとか、陰惨な事件が起きたとかはどうでもいいのですが、こと、オンビジネスで知っておかなければいけないネタというのは間違いなくあります。そこを日経ビジネスで補おうという訳。
同誌は、週刊の媒体であるためどうしてもその情報としての鮮度は落ちます。それを一週間遅れ、二週間遅れで読んでいたらちょっとねという感じだ(今、そうなんだけど。。。)
そもそもフローの情報にはあまり重きを置いていないわたしにとっては、ほどよくこなれたストックとしての情報に価値があるとも思っており、毎日15分ほど読むことで手元に届いてから1週間程度で読了できたらと考えるしだいです。
専門書を毎日15分読む
上記の日経ビジネスは雑誌であるためまだいいが、専門書を15分読んでどうなのかという気もします。しかし、まずは習慣化することが肝要と考え、これもやってみようと思っています。最初に取り組む専門書次第だなぁ。まずは好きな経済学の本あたりにするか数学にするか悩みどころ(笑)
なぜ、毎日15分なのか
キリのいい単位は、もちろん1時間や30分というものでしょう。しかし、なかなかはじめから1時間、30分と新しい取り組みをやるというのは難しいのではないでしょうか。少なくともわたしにとっては難しいです。
一説によると人の集中力は15分維持が限界とも言われています。同時通訳というハードな職業では、1クール15分として交代するという話を聞いたことがあります。そんなことを考慮してまずは15分間の習慣化をと考えた訳です。
この記事の主旨
人生、日々、勉強であります。勉強という言葉を読み解くと、強くなるべく勉めるということ。もともと、イヤイヤやる的な意味合いもあるようですが、毎日少しずつコツコツと進めていくことで、「イヤイヤ」が「まぁ、やらないとな」に変わってゆくように習慣化したいのです!
勉強は最大の投資なり。つまり節約なり。え?強引?まぁ、下記のキャンペーンに協賛中ということで(笑)
【協賛中】
私のマネー術「セツヤクエスト」