毎日のインプット習慣はその後どうなったか
こんばんは!
宴会を途中で抜け出して、朝から書き進めてきたブログ記事をアップしています。朝、昼、夕方と書き進め、今、推敲してアップ。ブログ書くのが楽しい今日この頃です(笑)
本日は、先週の金曜に書いたそろそろ本気で考えたい毎日のインプット習慣 - 投資ハック(investment hack)で宣言した
- 日経ビジネスを毎日15分読む
- 専門書を毎日15分読む
がその後、どうなったのかを一週間経っての感想を踏まえて書きたいと思います。
日経ビジネスを毎日15分読むは定着したのか
これは毎日続けています。バッチリです。15分というのはいろいろなシーンでスキマ時間として捻出できます。たとえば、
- 「朝、起きてすぐ」
- 「通勤の電車内で」
- 「お風呂につかりながら」
- 「夜、寝る前」
などなど、作ろうと思えばいかようにも作れる時間なのです。わたしは主に「朝、起きてすぐ」やるようにしています。一日の早いうちに完了するため、漏れがないということも言えるかと思います。
では、日経ビジネスを毎日15分読むことで、何か人生における良い転換があったのかというと今のところよくわからないというの正直なところです(笑)ただ、朝から勉強しているというのは気分が良いものです。「あ、なんだか成長してるかも」と感じられるだけでも。その日一日の精神衛生上において、良い影響が及ぼされているかと思います。
専門書を毎日15分読むは定着したのか
これももちろん毎日続けています。。。と言いたいところですが、こちらは非常に難しい状況です。この1週間で達成できた日が3日しかないという惨敗っぷり。。。
できなかったことと向き合うのは苦痛ではありますが、このままできない状況が続くのはもっとイヤだということで分析してみようと思います。
理由としてはハッキリしていますね。上の日経ビジネスで書いたスキマ時間が使いにくいということが挙げられると思います。専門書は重いハードカバーが多いのです。通勤の電車内で読むには重くかさばり過ぎだし、風呂につかりながら読むには価格が高くもったいないと感じます(笑)なんとなく情けない理由が続きますが時と場所を選ぶ訳です。
さきほど挙げた4つのスキマ時間でいくと
- 「朝、起きてすぐ」
- 「夜、寝る前」
の2つが残りますが、「夜、寝る前」だと難解な専門書であることが災いしすぐさま眠りに誘われます。いや、ある意味、健康的で良いとさえ言えるのですが(笑)残るは「朝、起きてすぐ」なのですが、それなりにバタバタしているの朝の仕事前です。合わせて30分を捻出するのは厳しいですね。そんなこんなで達成できてないのが現状です。
この記事の主旨
いいこと書いてはみたものの達成できていなければ絵に描いた餅です。これからも毎日のインプット習慣が根付くまで務めていきたいと思います。朝の時間を活用する事が肝要なのは間違いないです。また、逆説的ではありますが、続ける事でより続けられるということも言えるかと思います。事実、わたしは日経ビジネスを読み続ける記録が止まってしまうのが怖くなっています(笑)
習慣化に要するひとつの目安は3週間ともいわれていますので、後、二週間はレポートしていきたいと考えています。